赤ちゃんの体の発達にはミルクが必要なように、赤ちゃんの言葉と心を育むためには、抱っこの温かさのなかで優しく語りかけてもらう時間が大切だといわれています。
ブックスタートは、その大切な時間を「絵本」を介して持つことを応援する運動です。
魚津市では、4か月児健診に参加される赤ちゃんと保護者を対象に読み聞かせをし、寄附によってもらった絵本の入ったブックスタートパックをプレゼントしています。
|
ボランティアグループ「ベビーブックの会」の方々に「あけてごらん」を読んでもらっています。
|
ブックスタートパックの中には
絵本1冊とおすすめ絵本ガイド、図書館ご利用案内、図書館カレンダーが、
これをかわいいブタのおやこのコットンバッグに入れてプレゼント。
|
絵本に興味しんしん
|
 | 手づくりバッグは |
ご好意の寄附でもらった布をボランティア「手作りの会」の方々が制作。
バッグは単に入れ物ではなく長く使用していただき、また図書館に持参して本を借りていただくことなど、たくさんの夢をふくらませ、一枚一枚裁断し真心をこめて丁寧に縫い上げています。
 | あたたかい寄附に感謝 |
いままで絵本をプレゼントした人(順不同)
○魚津善意銀行「善意のともしび」
○市内匿名団体
○有限会社重松
○国際ソロプチミスト富山一東
いままでバッグ布を寄附してくださった人(順不同)
○村井千波
○手作りの会のメンバー
ありがとうございました!
|